玄関の防犯対策

鍵

玄関ドアのカギを交換する

住宅の防犯性能を高めるための一つの工夫として玄関ドアのカギを鍵屋さんに交換してもらう方法があります。最近建てられた住宅の場合には玄関ドアのカギはディンプルキーと呼ばれるカギにデコボコがあるものが主流になっていますが、古い住宅の場合にはシリンダー錠を使用している場合が少なくありません。カギにギザギザがついているシリンダー錠は、カギを挿し込むことによって中に入っているピンがカギの段差によってそれぞれ押し上げられ、正しいカギであればシャーラインが一直線にそろって開けられる仕組みになっています。ディンプルキーであっても基本的な仕組みは同じですが、シリンダー錠が1列6本のピンだけであるのに対して、ディンプルキーは3列18本のピンが一般的です。シリンダー錠の場合にはピッキング被害が増えていますが、ディンプルキーは18本のピンをはずさなければなりませんので、それだけピッキングは困難になります。まさに、ピッキング被害を防ぐために開発されたのがディンプルキーなのです。カギを交換する場合には、プロの鍵屋さんに依頼することがオススメです。自分で交換することも不可能ではありませんが、防犯対策としてカギの交換を検討しているのであれば、確実にする必要がありますので実績のある鍵屋さんなら安心して任せることができます。ディンプルキーへの鍵交換を鍵屋さんに依頼した場合、およそ3万円程度と言われていますが、それで住宅の安全が守れるのであれば安いものです。